防災

防犯砂利おすすめ人気ランキング

2021年4月23日

DIYで簡単にできる防犯砂利は、どんな点に気を付けたら良いかわかりにくいですよね。ここでは、簡単にできる防犯砂利商品の中でもおすすめを人気ランキング形式でご紹介しましょう。泥棒対策として活用できるだけでなく、雑草も防ぐことができるので、まさに一石二鳥の効果が期待できそうですね。

失敗しない！これだけチェック！

防犯砂利を選ぶ際には、素材や種類に加えて、どのぐらいの量がおすすめなのかという点も知っておきたいもの。ここでは、防犯砂利の選び方について4つのポイントをご紹介しましょう。

防犯砂利には、様々な素材があります。面積が広いエリアなら、リーズナブルに購入できるガラス製が人気です。ガラス製は軽いので持ち運びやすいという点も嬉しいですね。削れにくさで選ぶなら、天然石や溶岩などの素材が良いでしょう。耐久性に優れているので、長期間使いたい人におすすめの素材です。

同じ素材でも、大きさや重さ、色、そして音の大きさなどは商品ごとに異なります。通常の砂利なら種類が豊富なのでたくさんの選択肢から選ぶことができますし、家のエクステリアの雰囲気に合った色で選んでもOKです。防犯用として音の大きさ重視で選ぶなら、デシベルを比較しながら選ぶのがおすすめです。

防犯砂利は、1㎡あたりに60kg～80kg程度敷くのが目安です。商品ごとに音の大きさが異なるので、大きな音を出してくれる防犯砂利なら、音の大きさを考えながら量を調整すると良いでしょう。あまり音が大きすぎると、近所迷惑になってしまうこともあるので、バランスよく量を調整してくださいね。

防犯砂利には、様々な素材のものが様々な色のバリエーションでラインナップされています。家の外壁やフェンス等の色をバランスの良い色を選んだり、雰囲気に合った色を選ぶことで、防犯砂利が家と一体化して自然に溶け込んでくれますね。あまり奇抜な色は、防犯にならないリスクがあるのでおすすめではありません。

大正10年創業の東海砂利株式会社が提供する天然大理石の防犯砂利です。可愛い色と優しい丸みを帯びた形が人気で、30mmと大きめの粒なので高い防犯効果が期待できる商品です。濡れると色味が強くなるので、茶色と合わせると色のコーディネートを目で楽しむこともできそうですね。

STクラフトの砂利　10％増量中22kg　上品な茶色ブラウン色は、上品な赤さび色をしている天然石の砂利で、神社の参道などにも採用されている由緒正しい砂利です。雨に濡れると素晴らしい色目を表現してくれるので、防犯砂利として活躍してくれるだけでなく、目を楽しませてくれる効果も期待できそうですね。

東海砂利株式会社の砂利：レンガイエローは、上を歩くと大きなザクザクという音が鳴るので、防犯砂利として人気があります。リサイクルのレンガ素材を使っていて、保水性や透水性に優れているのが魅力ですね。雑草を生えにくくしてくれる防草効果やぬかるみ防止なども期待できる商品ですね。

昭光の防犯砂利防犯ジャリ鳴～るは、100％リサイクル素材で作られた防犯のための砂利です。1㎡に防犯砂利を敷く際に必要なのはたった1袋だけという大袋での販売が魅力的な商品ですね。明るいブラウンを基調としたマルチカラーなので、玄関周りを明るい雰囲気にしてくれます。

アイリスオーヤマの防犯防草の砂利は、高温で溶解したリサイクルガラスを発砲軽石状に焼成加工した防犯砂利です。国内生産なので安心ですし、ガラス素材なので踏むと大きな音がするという点で、高い防犯効果が期待できる商品ですね。1袋で１㎡以上敷けるというコスパの良さも魅力的です。