サンダーおすすめ人気ランキング

DIYを楽しむ方にとって、電動サンダーはとても便利な道具です。しかし様々なメーカーが販売しているので、商品選びに頭を悩ませてしまいますね。最近は住宅街で使っても近所迷惑にならない静音タイプのものも人気です。そこで今回は、おすすめの電動サンダーを人気順にランキング形式でご紹介します。

失敗しない!これだけチェック!

それではまず、電動サンダーの選び方からご紹介していきましょう。集塵や静音などの機能、使用できるサンドペーパーの種類など商品選びの要点をおさえておくと、使いやすい電動サンダーを選ぶことができるはずです。

種類|初心者さんにはオービル、細かい場所にはデルタ

電動サンダーには主にオービタル、ランダム、デルタ、ベルトの4種類があります。オービタルは使いやすく、初心者さんにおすすめです。ランダムはなめらかに仕上げていくタイプで、研磨跡が残りにくいのが特徴。デルタは研磨面が三角形で、狭い部分にも使えます。ベルトはパワフルなので塗装剥がしや素材の荒削りなどに向いています。

サンドペーパーの種類|市販品が使えるタイプがコスパ良し

電動サンダーに取り付けるサンドペーパーは、表面が擦れてすぐに使えなくなりますから、安価な市販品が使えるタイプの方がコストパフォーマンスが良いのでおすすめです。特に外国のメーカーのものや、デルタタイプのものは市販のサンドペーパーが使えない機種が多いので、購入前にチェックしましょう。

集塵機能つき|掃除が格段に楽になるのでマスト

集塵機能つき|掃除が格段に楽になるのでマスト

電動サンダーは高回転で研磨するため、微細な塵が飛び散ります。これらの塵を吸い込むと体に悪影響を及ぼすので、集塵機能が付いているものを選ぶのがマストです。飛び散る塵が少なくなるので、作業後の掃除も格段に楽になります。とはいえ、完全に塵を吸い取るわけでないので、作業中はマスクとゴーグルを忘れないようにしてくださいね。

静音|回転速度を調整できるものだと音も抑えられる!

木材を高回転で削る電動サンダーは、騒音を発生します。近所迷惑になることもありますし、作業している自分自身にとっても負担がかかります。このため音量が少なめのものや、回転数で音量を調整できるものがおすすめです。特に回転数をダイヤルで調整するタイプは、研磨量によって回転数が変えられるのでとても便利です。

パッドのサイズ|大きいほど研磨スピードは上がり効率アップに

電動サンダーはパッドにサンドペーパーを取り付けて使いますが、効率的に作業を進めたいなら、パッドが大きなものがおすすめです。回転数が高いほど研磨力は強くなりますが、パッド面が小さいと少しずつしか研磨できないので作業スピードが遅くなります。回転数の多さをチェックするとともに、研磨パッドのサイズも確認しましょう。

リョービ(Ryobi) ミニサンダ

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重さ760グラムと軽量で、コンパクトな電動サンダーです。片手で操作しやすく、初心者さんにもおすすめ!口コミでも使いやすいと高評価を得ています。付属の集塵機を取り付けて、クリーンな環境で作業できるのも特徴。市販のサンドペーパーが使え、取り付け方法はクランプ式となっています。

BOSCH(ボッシュ) 吸じんランダムアクションサンダー

                                                    BOSCH(ボッシュ)                         吸じんランダムアクションサンダー

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低振動で使いやすいのが特徴。塗装剥がしや荒削りといった初期加工から、下地仕上げ、鏡面仕上げまで、様々なシーンで使えるオールマイティタイプです。DIYにはもちろんのこと、車の水垢落としに使っている人も多いですよ。ボッシュ独自のマイクロフィルターシステムが採用されており、強力な吸塵機能を誇ります。

リョービ(Ryobi) ミニサンダ

                                                    リョービ(Ryobi)                         ミニサンダ

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小型で軽量、音も小さなミニタイプ。同じリョービのミニタイプで、10位にランクインしているS-5000は初心者さんにも使いやすい商品ですが、こちらはプロも使う本格派。集塵カバーは別売りとなっているので、一緒に購入することをおすすめします。サンドペーパーの取り付けはクランプ式と、マジック式の2タイプがあります。

リョービ(Ryobi) ベルトディスクサンダ

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水平にも垂直にも可動するサンディングアームで、広い面や側面でも研磨しやすいベルトタイプの電動サンダーです。また、曲面や斜面の研磨をする際に便利なワークテーブルとマイターゲージも付属品として付いています。エンドレスベルトは#80で、強力に削れます。別売りのエンドレスベルトに交換すると、より細かな仕上げ作業も可能です。

タックライフ(Tacklife) サンダー

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研磨する材料や目的によって、1段~6段まで回転数を変速できる、便利なサンダーです。コンパクトなので、女性でも扱いやすいですよ。2.8A/300Wの強力なパワーで、ぐんぐん研磨。集塵機能も付いています。サンドペーパーはワンタッチで取り外しできる面ファスナー式です。

髙儀(Takagi) EARTH MAN

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木材の研磨や、塗装剥がしに便利な電動サンダーです。付属のクランプで作業台などにセットすると、小さな木材でも簡単に研磨できます。作業しやすい補助グリップが付いており、スピーディーに作業を進められます。粉塵の飛び散りを防ぐダストバッグ付き。ベルトタイプの電動サンダーのなかでも、かなりの低価格です。

BOSCH(ボッシュ) 吸じんオービタルサンダーPRO

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コンパクトタイプの電動サンダーです。グリップが握りやすいように設計されていて、長時間の作業でも疲れにくいと評判です。市販のサンドペーパーが使えるので、コストパフォーマンスも良好。イージーフィットシステムでラバーパッドに簡単に取り付けられ、装着後のズレもありません。マイクロフィルターシステム採用で、吸塵機能も優秀です!

三共コーポレーション ミニデルターサンダー

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とてもコンパクトで、小回りがきく電動サンダーです。狭いところなど作業しにくい場所でも、手軽に使えます。また、価格が非常に安いのも人気の一因となっています。低価格ですが性能が劣ることはなく、口コミでも低価格なのに優秀との声が目立ちました。日常使いできるデルタタイプを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。

マキタ 仕上サンダ

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高さを抑えて重心を低くし、優れた安定性が特徴の電動サンダーです。エルゴノミックデザインを採用したグリップは、両手持ちでも片手持ちでも使いやすく、作業性にすぐれています。サンドペーパーの交換はクランプ式ですが、レバー式クランプなので、簡単にペーパー交換ができます。集塵機能付き。

新興製作所・三共理化学 WHATNOTコラボサンダー

                                                    新興製作所・三共理化学                          WHATNOTコラボサンダー

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DIYショップのWHATNOTと新興製作所が、コラボレーションした電動サンダーです。前モデルの新興製作所 サンダ SDS200Dを改良したもので、コラボモデルではWHATNOTオリジナルの限定カラーであるネイビー×イエローを採用。また、サンドペーパーを中国製から日本の布製品に変更し、耐久性を格段に向上させました。

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