防災

火災警報器おすすめ人気ランキング

2021年5月25日

自宅や事業所などに火災警報器を付けたいなと思っても、たくさんの種類があって選び方が分からないという人は多いですよね。何に感知するのか、どのように作動するのか、設置の方法や機能などによって、商品はたくさんあります。ここでは、おすすめの火災警報器を人気ランキング形式でご紹介します。

失敗しない！これだけチェック！

それではまず、火災警報器の選び方のポイントを5つご紹介しましょう。ニーズや用途に合わせて選べるので、ピッタリの商品が見つかりますよ。

火災警報器は、何を感知するかによっていくつかの種類がありますが、基本的には火災によって発生する煙を感知するタイプが一般的です。ただし、調理場や喫煙所のように、火災でなくても煙が出やすい所なら、熱に反応するタイプを選ぶのがおすすめです。誤作動のリスクを減らすことができます。

住宅内や事業所内に複数の火災警報器を設置する場合には、一つが鳴ると他も連動して警報音を発してくれる連動型がおすすめです。このタイプなら、離れた部屋にいても警報音に気づくことができるので、万が一の火災を早期発見し、早めに行動を起こすことができるというメリットがあります。

火災警報器には、配線が必要ない電池式と、電池が切れる心配のないコード式とがあります。コード式には、コンセントに差し込むタイプと配線が必要になるタイプとがありますが、設置したい場所の環境に合わせて選ぶのがおすすめです。配線不要な電池式なら、場所を問わずに簡単にDIYで設置可能です。

手が届かない天井などに火災警報器を設置したい時には、万が一警報音が鳴った時に停止させるひもつきのタイプがおすすめです。ひもがついていないと、手が届かないために停止させても時間がかかってしまうことになってしまいます。火災警報器は、誤作動を起こしたときに素早く停止できることも、重要なポイントですね。

火災警報器の中には、一酸化炭素を感知するタイプがあります。ストーブやガスヒーターなどを部屋で使う季節には、通常の火災警報器ではなくて一酸化炭素警報器機能も兼ね備えたタイプがおすすめです。一酸化炭素は、煙や熱を発生することがなく、目で確認することもできないため、警報器があれば安心です。

Ourjobの一酸化炭素警報機は、目で見ることもニオイを感知することも難しい一酸化炭素を素早く検知してくれます。充電式のリチウム電池は、一度充電すれば6か月間長持ちする優れもの。0℃～55℃の範囲で動作することができるので、室内はもちろん、車の中にも設置することが可能です。

警告音とともに「火事です！」と言葉で知らせてくれる火災警報器です。自動停止機能が搭載されているので、煙や熱がなくなれば自動的に停止してくれるのが便利です。フックなしで壁に設置でき、手軽に火災警報器をつけたい方におすすめです。

火災によって発生する煙を感知するだけでなく、ストーブなどの不完全燃焼も素早く感知してくれる優秀な火災警報器です。ひも付きなので、誤作動の時にはひもを引っ張れば簡単に停止することができるので安心です。

音声プロンプトで警告してくれる超人気タイプの火災警報器です。音声は日本語と英語を選ぶことができるので、ニーズや用途に合わせて切り替えられます。バッテリーの取り付けは簡単ですし、バッテリーが少なくなると警告してくれる点も便利です。

一度設置すると10年続けて使用できる火災警報器です。音と光で知らせてくれる点が特徴で、寝室はもちろん、リビングルームや階段などにもピッタリ。感度補正機能がついているので、誤作動を低減することもできますよ。

火災警報を90デシベルの警告音とともに、赤いLEDライトでも知らせてくれる火災警報器です。火災なのか故障なのか、それとも電池が切れたのかは、音声警報機能を使えばすぐに判断できます。また、1時間に1度の割合で自動テストを行っているので、故障したまま気づかないという心配もありません。

最新テクノロジーを駆使して26mmの超薄型を実現した火災警報器です。クロスが張られている天井や壁にもなじみ、インテリアの雰囲気を壊しません。4個セットが連動式に作動するので、別の部屋にいても安心です。