
準備をしてから10分程度で透明で美味しい氷を簡単に作ることができる家庭用製氷機。ご自宅で氷を多く使う場合、わざわざコンビニやスーパーで氷を購入する手間を省くことができます。1台あると便利な家庭用製氷機の選び方から、おすすめモデルを人気ランキングでご紹介。スペックと価格の比較表も参考にお使いください。
目次
家庭用製氷機の使い方
家庭用製氷機は氷を作る時間が早いだけでなく、その作り方も非常に簡単です。商品によって多少違いはありますが、多くの商品は以下のような流れとなります。
- 本体に水(水道水)を入れる
- 本体のスイッチを押す
- 約6~10分で氷が完成
ほとんど放置をした状態で作れる手軽さも人気の理由と言えるでしょう。
▼家庭用製氷機の注意点
ミネラルウォーター、浄水器の水、1度沸騰させた水は、水道水と違って「塩素消毒」されていないため、雑菌やカビが発生しやすい環境に。そのため、各メーカーは水道水での製氷を推奨しています。
携帯用製氷機

カウンタートップが透明なので氷の残量がわかりやすく、一度に24個の氷を作ることができるので、家族が多い家庭や、大人数で集まる時にも重宝します。水道管に接続する必要もないので、どこでも使うことができることに加えて、水が不足したり、ストッカーが満杯になると知らせてくれる警告灯付きです。
VERSOS(ベルソス) 高速製氷機(パステルブルー)

用途に合わせて、2種類の氷を作ることができる製氷機です。高速製氷機の名の通り、急な来客にもすぐに対応できるところが魅力でもあります。欲しい時にすぐ作ることができるので、飲みものにはもちろん、冷たい麺類を作る時にも最適な製氷機です。取り出しやすいように、スコップも付いています。
Sun Ruck 家庭用高速製氷機

水道水を注ぐだけで、あっという間に氷を作ることができます。最短6分で氷を作ることができるので、飲みものやお料理用としてだけでなく、急な発熱の熱さまし用としても使うことができます。しかも、使用後は、本体底の栓を抜くだけで簡単に排水、お手入れをすることができます。
405 氷ドンドン コンパクト(レッド)

タンクに水道水が入っていれば、自動で氷を作り続けてくれますし、ストッカーが満タンになれば自動でストップしてくれます。操作も簡単です。また、従来品より27%もサイズダウンしたことによって、場所を取らなくなっただけでなく、大きな窓が付いているので、氷の残量も確認しやすくなりました。
アズマ工業 製氷皿

約700gの氷をストックしておくことができる、アズマ工業製の製氷皿です。水道水を入れ、ボタンを2つ押すだけの簡単な操作で、SとLの2種類の氷を作ってくれるポータブル製氷機で、氷が満タンになった時と、水がなくなった時には、警告ランプがついて知らせてくれる便利機能付きです。
サンコー 卓上小型製氷機 IceGolon

卓上で使うことを想定して作られたコンパクトサイズの製氷機、それがIceGolonです。会話の妨げにならない静かな動作音も、この製氷機の魅力のひとつです。水道水を入れてスイッチを入れるだけで製氷開始、使用後の不要になった水は、底面のキャップを外して簡単に捨てることができます。
ケーズウェーブ コンパクトアイスディスペンサー

タイマー機能が付いているので、寝ている間に氷を作っておいたり、指定した時間までに作ったりすることができます。氷バスケットが満タンになったら自動で止まる、ストップ機能も付いています。バスケットは引き出し式なので、氷が取り出しやすく、使わずにとけた場合も、その水を再利用して製氷してくれます。
VERSOS(ベルソス) 家庭用高速製氷機(ブラック)

穴あきキャップ型の氷を、最速7分で作ることができる、ベルソスの高速製氷機です。シンプルなデザインで、かつ、場所を取らないことから、キッチンだけでなく来客中のテーブルに置いてもジャマになりません。しかも、ストッカーの容量は約900gと、たっぷり保存しておくことができます。
ICEPLUS 製氷機

貯水タンクは約2Lのたっぷりサイズで、約1kgの氷を保管することができるストッカーも付いています。約6~8分で次々と氷を作ってくれるので、急な来客があった時も、氷を買いに行く必要はありません。もちろん、タンクが空になった時や、ストッカーが満杯になった時には止まる自動ストップ機能付きです。